ボク的グリーンデイ名曲5選

どうもです。

ボクです。

さてさて、前回は7716UNIONの3rdEPの全曲解説をしました。

どうでしたでしょうか・・・

まぁまぁですか?笑

何がまぁまぁなんだ笑笑


前回の曲解説で紹介した3曲目「HERO」は、「グリーンデイに衝撃を受けてギターをやり始める奴」の曲なんです。

そんな歌詞を書くくらいですからね、モチロンボクはグリーンデイがかなり好きなんですわ。

そんなボクの願いは、皆さんにグリーンデイをもっと知ってもらいたいっ!!てなわけですよ。

言われなくても死ぬ程有名だし、かなり知ってるわ!って声がチラホラしますが、そこは知らんぷりです笑


でわ今日は、グリーンデイであまりフィーチャーされていない自分的大好き名曲を紹介しちゃおうっ!というコーナーにします!ありがとうございます!

っしゃー、そしたら手始めに5曲くらいやっちゃいますか!!それではいってみましょう!!



でわまず1曲目!

At The Library

(1038/smoothed our slappy hour)1990年

ファーストアルバムから1曲!

(厳密にいうと1stではないんですが長くなるんで割愛。そこらへん詳しく聞きたい方は直接お願いします!)

とにかくグリーンデイが若い!

演奏もめっちゃ粗くて、昔のインディーズ音源なんで音もあまり良くないんです。

しかも22時間でこのアルバムとったんですってよ!驚きっ!!


まぁなんにしてもこの曲はスーパーグッドメロディ!

他の曲にもグッドメロディが散りばめられてるんですが、ピンとはこなかったなか、とにかくこの曲は好き!!ってなったのを今でも鮮明に覚えてるなー。


他にはトレの加入前でジョンがドラムを叩いています。

このアルバムはオペレーションアイビー(ランシドのメンバーが在籍していたバンド)のKnowledge のカバーも収録されていますね。


曲の内容は図書館で彼氏を待っている女の子に恋してしまったけど、勇気が出なくてモジモジしている男の歌って感じでしょうか。

わっ、若い笑


やばい・・・もっと言いたいことはありますが全部書くと大変なことになりそうなので次に行きます!



それでは2曲目!

Worry Rock

(nimrod)1997年

5枚目のアルバムニムロッドからです。

もう5枚目っ!?って感じた方いらっしゃると思います。

だってさー、カープランク(2枚目)はあんまりピンと来ないし、ドゥーキー(3枚目)は絶対名盤だし、インソムニアック(4枚目)もドゥーキーほどじゃないけど有名でボクがどうこう言わなくても、きっと皆さんの中に曲とともに思い出があると思いますので飛ばしまーす!


まぁ兎に角全部ボクの主観なんでお許しください笑


この曲は、ポップでキャッチーの中にエモくセンチメンタルな部分が見え隠れしているのがたまらない!

実は、グリーンデイの中でもエモーショナルな曲の方が好きなんですよ。

同じnimrodのGood RiddanceとかAmerican IdiotsのWake Me Up When September Endsなんか気が狂うくらい聞きましたもん!

学生時代にこれらの曲をボクと同じくらい好きな奴がいて、どっちが先に歌詞を覚えられるか競争?したもんですよ笑←先に覚えられた方がカラオケで歌える権ゲット!って謎の競争笑笑

モチロンボクは負けましたが・・・(その当時から歌詞を覚えるのが苦手)


おっと、話がずれ過ぎてしまってるので戻ります。

そんなわけで、歌の内容についてですが、ボク的には、「ピストルズのライナーノーツで読んだシドビシャスまんまじゃん!」って思った記憶があります笑

まぁ中高生の時に感じた感覚なんでね、発想が乏しかったんですね。

なーんて言って、さっき読み返しても「シドじゃん!」って思ってしまった笑

完全に成長してない笑笑


そうそうあとね、WEEZERがカバーしていることでも有名ですね。

この曲はリバーの声がバッチリマッチしていてとっても心に染みる!(確かアコースティックだったと思う)こっちもかなりイイ!

ボクはWEEZERも大好きなので俺得曲第一位です!!



それでは3曲目

Castaway

(Warning)2000年

おいおい。。。

さっきエモーショナルな曲の方が好きっていってただろう!

しかも「Warning」なんてクソ有名なアルバムじゃねーか!って感じになりますが・・・

お恥ずかしい・・・

でもさー、しょうがないじゃない!

好きなんだもん!!ポップ笑


というわけでド名盤6枚目のアルバムWarningからCastawayです!!

渇いたギターサウンドから入ってーの、ザ・グリーンデイメロディーはもう圧巻です!

しかもサビはめちゃくちゃ覚えやすい!

一回聞いたら120%歌えます!


このアルバムはイイ意味で音が軽くて、渇いていて、爽やかでリラックスして聞ける一枚になってますね。そのリラックス効果が有るのか無いのかわかりませんが、我が家のトイレのコンポにこのアルバムが並んでいます笑

Church On The Sundayとかも最高っ!


歌の内容は、自分探しの旅に出る感じ(雑)

気になったら自分で見てみて(更雑)

さー次に行きましょ!



続いて4曲目!

Stray Heart

(dos!)2012

この曲はMVがある曲ですね。

どっちかっていったら有名曲かも・・・


でもね、ボクはどうしてもこの曲を紹介したかったんです!

「American Idiots」→「21st・・」とどんどんコンセプトが壮大になり、組曲演奏バンドになっていったグリーンデイがこの曲で昔に戻ってきたような気がしたんですよ!!!

まぁ、「American Idiots」も「21st・・・」も好きなんですけどね笑


この曲は僕の大好きなモータウンサウンド(シュプリームズ・ジャクソン5・スティービーワンダーなどなど)な感じで最高にキャッチー!ベースもカッケー!

やっぱグリーンデイっていいなって再確認しましたね。


「ドス」はさ、2012年連続リリースした「ウノ」「ドス」「トレ」の3部作の2作目。

それまでのアルバムがガッチリテーマがあって作られたものだったから、「この3部作は散在しているアルバムだ!」なんて言う評論家もいるけど、ボク的には各アルバムにキラーチューンは必ず入ってるし、結構好きなんだけどな〜。


曲の内容は・・・

そろそろグリーンデイに興味を持ってきたでしょ??

もう自分で調べましょう!苦笑

簡潔にいうと男心の歌ってやつですよ笑


やっと終わりが見えてきた。。。



それでは最後の曲!!

5 Cigarettes and Valentines

(Cigarettes and Valentines)????

この曲はウォーニングの後に発表する同曲名のスタジオアルバムに収録する予定だった曲です。

実はこのアルバム、マスター音源が盗難にあってしまったため発表出来なかったんです悲

結構ロック史では有名な話で、その後に一から作り直したアメリカンイディオットがバカ売れしたというなんとも言えない感じです。。。まぁ、ボクはアメリカンイディオットも好きなんでよかったな〜とか楽観的に思ってはいますが・・・


この曲を現在唯一聴けるのが「Awesome As F**k(最強ライブ!)」(ライブアルバム)だったと思います!


この曲を初めて聞いたとき、「うぉー!!「ドゥーキー」の時の曲じゃん!!!」ってドゥーキーを聞いてた時の興奮が蘇ったのを鮮明に覚えております。はい。

その時(2011年夏くらいかな?)はグリーンデイから少し遠くなっていて、新譜が出たら軽く聞き流す程度だったんだけど、この曲聞いて「やっぱすっきゃねーん」ってなって、グリーンデイを聞きなおしちゃいましたよ笑

よくありますよね。

わかりやすく言うと、競馬界にスターホースが現れると「ダビスタ」をやりたくなるあれと同じですね笑

んっ、ちょっと違うか笑笑

いやー懐かしい。。。


いつかスタジオ音源で聞ける日を首を長くして待っていたいと思います!



さー、めちゃくちゃ長くなってしまいましたが、ボク的グリーンデイ名曲5選でした!

どうです?

めちゃくちゃ興味出てきたんじゃないですか?

と言うか、最後まで読んでいただいてありがとうございます!

なんかすごく楽しく書けたな〜幸



よっしゃ!んじゃ次企画するときには、アベさんに取材して、ローリングストーンズへの熱い想いでも語ってもらいしょうかね笑


そんなわけでまた、会いましょー!!

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